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2008年08月23日

オリンピックメダルデザイン(オリンピックの話題第7弾)

 北京オリンピックも後1日に迫り興味深い競技を皆さんも堪能されたと思います。昨日の男子400mリレーには私も興奮しました。 彫刻を生業としている弊社にもオリンピックメダルにちなんだメダルの製作依頼が数多く寄せられています。様々な世界選手権が開催されてもこれほどメダルのことが話題になることはありませんでした。それだけオリンピックのメダルに価値を見出しているのは、競技者本人もさることながら我々視聴者であるようです。 オリンピックメダルは過去何回もデザインが変わりました(少しの変更もあります)が、各開催国が決定してIOCが承認しているのでしょうか?ちなみに、アテネオリンピックメダルと今回の北京は同じデザインです。(一部分違っています画像を見れば一目瞭然です)(ブログ:金GOLD展にも書いています。) 「オリンピックに参加することは意義がある。」(通常の「に」と「は」が逆です。これが正解、女子レスリングの表彰式でメダルを掛けていたJOC理事、IOC委員の岡野俊一郎氏の講演より) メダルを置いていった選手がいましたが、究極的にはオリンピックで金メダルを取るためにオリンピックに参加するのだと思います。人間が判定する競技にはどうしても間違いが生じます。銅メダルを剥奪する前に誰もが納得できる判定ができる方法を考えることが先決ではないでしょうか。 今回の北京オリンピックメダルと前回のアテネオリンピックメダルの大きな違いは、リボンを通す鎹(かすがい : カンとも云う)の形状です。この違いは、製作上の手間だけです。 もう一つの違いが外周に縁(ヘリ)があるかないかです。ヘリのないほうが製作上難しいのです。オリンピックに似たメダルの製作依頼をする方は、今回の北京オリンピック仕様でお願いできますか?
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2008年08月19日

530(ゴミゼロ)

 今年も南伊豆町の弓ヶ浜へ行ってきました。
530の数字の入ったTシャツが目立っていました。最初は何かなと思っていましたが、2日目に気がつきました。ゴミゼロ(530)の意味でした。
 毎年、弓ヶ浜では下田ライフセービングクラブのメンバーが海の安全確保と環境美化活動をSHIPSの協賛で運営しています。午後3時から15分間浜辺の清掃を皆で行います。今年はゴミを集めた海水浴客にSHIPSのロゴの入ったビニールの袋がプレゼントされました。この袋に書いてあった説明書きには「この袋は水酸化アルミニウム混入の素材で作られています。再利用された後「燃えるゴミ」として処分して下さい。焼却処分することにより「焼却施設内」の塩化水素ガスやダイオキシンを吸着し大気中に流れる有毒ガスを軽減し、炉内の燃焼を促進し一酸化炭素を低減します。SHIPS LTD.」と。
 このように環境にやさしい素材が在る事さえ知りませんでした。今年始め紙のリサイクルの不正が発覚しましたが、再利用とともに素性の良い素材を使用することも地球の環境に役立つことを知りました。
 弊社の製品に使われる金もナノ粒子として利用する事によりいろいろな特性が見つり、地球環境に安全かつエネルギー効率の高い物質として役立ち始めています。
 やはり、金は人類が手に出来る最高の金属といっても過言ではありません。オリンピックの金メダルが最高な訳もうなずけるのではないかと思います。

下田ライフセービングクラブとSHIPS LTD.に感謝いたします。

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2008年08月17日

金GOLD展(オリンピックの話題第6弾)

金GOLD展(黄金の国ジパングとエル・ドラード展)国立科学博物館にて
今日、国立科学博物館の「金GOLD」展へ行ってきました。
先日、2大会連続金メダルを取った北島康介選手のアテネオリンピックの金メダルが展示されていました。デザインは今回の北京オリンピックと似ています。北京オリンピックの号外が壁に張り出されていて、比べてみましたがましたが多分同じでしょう。9月21日まで開催していますので、早く見に行きましょう。本物のオリンピックメダルを間近で見れるチャンスはそうあるものではありません。
 以前のブログにも書きましたが、金メダルを「かじる」あるいは「噛む」のは江戸時代に発行されていた小判の含有量が時代ごとに品位が落ちてきたことによります。不純物(銀・銅など)が多くなると硬くなり、金の含有量を量っていたのです。したがって、大判一枚につき小判何枚と決められていた理由は金の含有量だけで決まっていたそうです。今回の「金GOLD」展へいって人類の金へのこだわりを感じることが出来ました。オリンピックの金メダルへのこだわりも参加することだけでなく、金メダルをつかむ意義を感じているのでしょう。まだ、途中ですが、メダルを取った選手も取れなかった選手にも精一杯の拍手を送りたいと思います。ちなみに、オリンピックの金メダルは銀(925 スターリング・シルバー)に金メッキをしたものです。金の重さは6g以上と決められているそうです。

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2008年08月12日

北島康介の快挙(オリンピックの話題第5弾)

北島康介の快挙
 やはりこの男はやってくれました。世界新記録でオリンピック2連覇。金メダルの価値を自ら高め、手にできる数少ない選手でもあります。
金メダルの価値はにお金には代えがたいものがあり、スポーツ選手にとってどのくらいの価値があるのか計り知れないものがあります。メダルを作る会社にいるからには価値のあるメダルを作りたいと思っています。弊社では年間数多くのメダルを製造しております。あなたの人生の思い出としてメダルを所有する幸せを感じてください。
 北島康介の実家のお肉屋さんでは金メダル形のメンチカツが売られるのでしょうか?

%8B%E0%83%81%83_%83%8B.jpg北京オリンピック金メダル

2008年08月08日

北京オリンピック開幕(オリンピックの話題第4弾)

 いよいよ北京オリンピックが開幕しました。世界中のアスリートが集い、我々を楽しませてくれます。極限まで鍛えられた身体でも心臓だけは例外みたいです。運動中一寸した刺激を受けるだけで、心臓は止まってしまいます。 最近、日本では学校・駅などの公共施設にはAEDと呼ばれる装置が設置されています。今回のオリンピックにもAEDが何台あるのか、製造メーカーのフクダ電子の方に問い合わせしました。 返ってきた答えは分からないでした。なぜ不明かというと、日本ではAEDを誰でもが作動させて使用することが出来るように、法律が改正されたそうです。今までは医者か看護士等の医療関係者以外は医療処置を行うことが出来なかったからです。ましてや、外国(中国を含む)では、一般の人が出来るかどうかわからないそうです。常識的に考えれば、出来なくて当たり前です。出来ないことが当たり前に出来るようになった日本はすばらしい国と言えそうです。振り返って、今回のオリンピックには何台のAEDがあるか?ネットで調べても分かりませんでした。どなたか知っている方教えてください。弊社の誇る金メダルを差し上げます(社長には内緒です)。以前ブログに書いた「オリンピックに、参加することは意義がある。」と言う言葉を思いつつ、選手の身体を心配しながらテレビを見てしまいそうです。何個のメダルが取れるかが問題ではないのです。 弊社の仕事は型を作ることです。ものづくりの心臓にあたるのが金型です。今、特にメダル業界は危機的状況にあります。心配停止状態といってもよい状態です。AEDのような装置を誰か製作してくれませんか?技術の継承を含め考えなければならないことがいっぱいあります。 今回、潟tクダ電子さんにはお世話になりました。 ちなみにAEDは個人でも買えるそうです。 AED2.jpg